【レポート】食から世界を考える『中国編』~中国の家庭料理~
2011.11.29
11月28日(月)、宇都宮大学国際学部の倪 永茂(にい よんも)教授による国際理解講演会“食から世界を考える『中国編』~中国の家庭料理~”を開催いたしました。
その様子をちょこっとだけご紹介します!
まずは、倪教授がご用意してくださった中国のお菓子とお茶を、参加者のみなさんそれぞれにお取りいただいてのスタートとなりました。
森山企画・広報部会長のごあいさつ。
それでは倪教授、よろしくお願いします!
最初に、食に対する中国人の考え方についてお話いただいた後は、お茶についてのお話。
ちなみに、今回倪教授がご用意してくださったお茶は『大紅袍(だいこうほう)』という高級茶。
癖がなく、さっぱりしていて、みなさんから大好評でした♪
そして、中国食文化の特徴についてのお話を聞いた後は…
お待ちかね、試食タイム!!
なんと、今回は倪教授の奥様の手作り中華まん☆
野菜入りと肉入りの2種類ご用意してくださり、その作り方についてもご紹介いただきました。
美味しかったー♪
最後に、中華料理の種類や家庭料理についてのお話を聞き、講演会は終了いたしました。
初めておひとりで参加される方々もいらっしゃいましたが、参加者約20名で、終始穏やかな雰囲気の講演会となりました。
次回は、2月または3月に“食から世界を考える『タイ編』”の開催を予定しております。
詳細が決まり次第、また当ホームページやチラシなのでご案内させていただきます。
みなさまのご参加、お待ちしております。